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幻の希少酒、ゾロ斗瓶どり、ついに蔵出し!! プレミアム利き酒セットで登場。

超希少酒として知られる「斗瓶どり」が、ゾロ(狐)の名を冠して登場しました。
「斗瓶どり」は、「酒袋」という布袋に醪(もろみ)を入れて吊るすことで、外圧を加えることなく、醪(もろみ)の自重によって、したたり落ちる雫を、一斗瓶(18Lの瓶)に溜めたものです。まさに異次元を感じさせるピュアな味わいをお楽しみいただけます。

また、年間180L程度しかとれない、超希少とも言えるお酒で、あたかも酒蔵の秘蔵酒であるかのように、これまで極特定のルートでしか入手しにくいものでした。
それが今回、湯田温泉のブランディングを目指した取り組みの一環として、金光酒造さんのご協力により、ユダ王国、ユダキングダムのエンブレムを冠した「ゾロ」の名で、ついに蔵出しされることになりました。是非、この機会にお試しください。


ゾロ企画の背景
 「白狐伝説外伝」として「もしも、サビエルが白狐伝説を語ったならば、神のみ使い白狐を『天使』と言っただろう。」という切り口で、湯田温泉誘客協議会がキャンペーンを展開していることを受け、白狐をサビエルの祖国スペインの言葉で、ゾロ・ブランコと表記して、キャンペーンに協調しています。

ラベルの解説
ヴェネチアンスタイルの白狐マスク・ネオは、2019年の誘客キャンペーン「化かされにおいでませ」の中でデザインされ、2020年に、ユダキングダム(ユダ王国)のエンブレムへと進化しました。
そのエンブレムの下に配されたのは、大内菱に「Z」ゾロ(狐)の頭文字です。それを支えるようにクロスして配されるサーベルは、騎士(ナイト)としての精神性やバックボーンもあったと伝えられるサビエルを象徴しています。また、縦に配されたサーベルは、十字架を象徴しています。

中段に配された「Selección de Zorro Blanco」の文字、セレクシオン デ ゾロ ブランコは、ゾロが、スペイン語で「狐」を意味し、ブランコは「白」という意味で、「白狐が選んだ。」という意味です。利き酒メニューには「白狐セレクション」と表記しています。

お買い求めは、志賀酒舗をはじめとした近隣酒販店で、お求めいただけます。
ゾロ・大吟醸原酒・斗瓶どり 精米歩合35% アルコール度数18% 容量500ml
価格 4,000円



ゾロ・斗瓶どりプレミアムセットで、左脇に寄り添うお酒は、2020年7月に発売された「白狐天使」。このお酒は、創業400年を誇る山城屋酒造の純米吟醸酒「鴻城の誉」がユダキングダム(ユダ王国)のエンブレムをまとったもので、「白狐伝説外伝」をモチーフとして、「サビエルが白狐伝説を語ったならば、神のみ使い白狐は天使だと言っただろう」という歴史ロマンを、そのまま名前に冠して、初めて市場に投入された記念すべきお酒です。
 サビエルが布教の許しを得た大内義隆の父、大内義興が伊勢神宮を勧請した「山口大神宮」の井戸から仕込み水を頂いて醸造されるお酒で、大内氏とのゆかり深い成り立ちを持ちます。

右の脇に寄り添う「わかむすめ」は、平成30年に、フランスで開催された日本酒コンクール KURA Master 純米酒の部において、金賞を受賞。同じく、ブリュッセル国際コンクールSAKE selection 純米酒の部でもプラチナ賞を受賞。
 平成31年には、 IWC SAKE部門 純米吟醸酒の部 ブロンズ賞。令和2年には、再び KURA Master 純米大吟醸酒の部でプラチナ賞TOP5、純米酒の部 金賞を受賞するなど、海外で評価の高い新谷酒蔵の、純米吟醸酒です。
小仕込みであることを利して、丁寧な醸造りが心情の酒蔵で、一年を通した四季醸造を行っています。セット価格は、1,000円です。


獺祭プレミアムセットのご紹介。
今回、ゾロ・斗瓶どりプレミアムセットの発売に合わせて、獺祭プレミアムセットも提供を始めました。全国的に評判の高い獺祭のうち、精米歩合2割3分の大吟醸を中心に、天美、Ohmineを脇に従えての登場です。セット価格1,000円でのご提供です。
獺祭各銘柄は、原田酒舗でお買い求めいただけます。


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